年間30本以上のゲームをプレイしているアラサーゲーマーのあろえ(@blogeralloe)です。
今回はゲームの世界観に没入できるswitchソフトをご紹介いたします。
美しいグラフィックや独特な世界観を持つゲームは、社会人の大人の方たちであってもきっと楽しめること間違いなしです!

OCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー)

タイトル | OCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー) |
価格 | 7,480円 |
発売日 | 2018/7/13 |
CERO | C(15歳以上対象) |
ジャンル | RPG |
こちらは2018年にスクエアエニックスより発売されたRPGゲーム。
当時から何かと話題になっていたゲームですが、その最たる理由はゲームのグラフィックにあります。
昔ながらののドット絵に3DCG画面効果を加えた、【HD-2D】と呼ばれる表現を使っており、
建物の遠近感、光、天気といった景色が、
ドット絵と3Dが融合した本作ならではの美しいグラフィックで表現されています。
砂漠や港町、森や洋館といった多様なダンジョンや町を巡ることになるのですが、
HD-2Dのおかげでそのどれもが絶景であり、新しい町を訪れる感動はひとしおです!
本作は最初に主人公8人から1人を選び、その後他の7人の主人公を集めながら旅を進めるていくのですが、
1人1人にしっかり焦点を当てたストーリーが繰り広げられるため、
主人公全員に愛着が湧くのも世界観を楽しめる理由の1つです。
プレイ時間はストーリークリアまで大体60~70時間が目安かと思います。
DEEMO(ディーモ)

タイトル | DEEMO(ディーモ) |
価格 | 3,056円 |
発売日 | 2018/5/11 |
CERO | A(全年齢対象) |
ジャンル | リズムゲーム |
美しいファンタジーな世界観とリズムゲームが融合した本作ですが、スマホのアプリの方でご存じの方も多いのではないでしょうか。
本作はアプリ版では有料であった各種楽曲パックと、追加コンテンツであった『忘れられた砂時計』が全て最初から入っており、追加課金なしで楽しむことができます。
遊べる楽曲はなんと全250曲以上!
さらにアップデートで随時曲の追加があるという、アプリ時代からのプレイヤーからすると有り得ないくらいにお得な価格でDEEMOの世界を楽しむことが可能です。
(アプリの方でかなり課金した側の人間です…)
本作は鍵盤に見立てた画面でリズムゲームをプレイしながらストーリーを進めていくことになりますが、
switch版では、switchの画面を叩くことで譜面を叩くことができます。

またゲームの難易度は『EASY』『NORMAL』『HARD』『EXTRA』と用意されているため、
リズムゲーム初心者から上級者まで自分に合った難易度で楽しめます。
本作は主人公DEEMOの元に記憶喪失の少女が現れるところから始まります。
リズムゲームをプレイしていくごとに少しずつ進行していくストーリー、
徐々に明かされていくDEEMOと少女の秘密…。
感動のラストを是非その目で見届けてみてください。
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

タイトル | ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド |
価格 | 7,678円 |
発売日 | 2017/3/3 |
CERO | A(全年齢対象) |
ジャンル | アクションアドベンチャー |
switchのゲームの中でも正に伝説級に人気のソフトの一つがこちら、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』です。
シリーズ初めてのオープンワールドゲームである今作ですが、
その素晴らしさの1つは、無限に続く広大なフィールドとその自由度にあります。
見えない壁があって進めない
絶対飛び越えれる高さのものが飛び越えられない
ゲームってそういった制約がどうしてもあるものだと思っていましたが、
この作品に関しては、目に見えるところ、その全てに実際に行くことができてしまうんです。
また自由度の高さも凄いものがあり、やろうと思えばチュートリアル後すぐにラスボスを倒すことも可能であり、
一応メインストーリーとしての目的地は表示されますが、
メインストーリーを進めるも、
全く違う場所を探検しに行くも、
全てプレイヤーの自由となっています。
自由な冒険と、時間帯やフィールドによって様変わりする美しいグラフィック。
ただひたすらに草原を駆け回っているだけでも、毎回新しい発見と楽しみがあります。
このゲームを一言で表すと、
『何でもできるけど、何もしなくてもいい』
そんなゲームだと私は思います。
今作はストーリーが独立しているため、シリーズ初プレイの方でも美しく自由な冒険に旅立つことができます!
グノーシア

タイトル | グノーシア |
価格 | 2,750円 |
発売日 | 2020/6/2 |
CERO | B(12歳以上) |
ジャンル | 人狼ゲーム |
このゲームは、自分が宇宙船の乗員の1人となり、議論と投票を通じて生き残りつつ勝利を目指す、
いわば『1人用人狼ゲーム』です。
対戦相手は同じ船に乗っている個性豊かな14人のキャラクターたち。
主人公(自分)は、ひたすら世界をループしてグノーシア(人狼)を探すべく人狼ゲームを繰り返すことになります。
何度も繰り返し議論をしていくことで様々なイベントが発生し、キャラクターのプロフィールが埋まっていくことでストーリーが進んでいきます。
ストーリーやゲーム性が面白いのは勿論のこと、このゲームのもう一つの魅力は、
登場する個性豊かなキャラクターたちにあります。
議論中では分からない過去や秘密がイベント内で明かされていくにつれ、最初は好感が持てなかったキャラクターであっても、
ゲーム終盤では全てのキャラクターたちのことが好きになっているはずです!
ループの謎や、グノーシアの正体など、散りばめられた伏線が全て回収されたラストを迎えるため、
本作をプレイする際は、是非真エンドまでクリアしてみてください!
ルーンファクトリー4スペシャル

タイトル | ルーンファクトリー4スペシャル |
価格 | 5,478円 |
発売日 | 2019/7/25 |
CERO | A(全年齢対象) |
ジャンル | RPG |
牧場経営シュミレーションとして有名な『牧場物語』シリーズより派生した作品が、
この『ルーンファクトリー』という作品。
牧場物語に備わっている畑づくりや酪農、街の人とのふれあいなどのシステムはそのままに、
物語や冒険、アクションといったRPG要素が上手く融合した大人気シリーズの1つです!
シリーズの特徴として、全てストーリーが独立しているためどれから始めても楽しめるというのもポイント。
本作は2012年に3DSで発売されシリーズ内でも最もヒットした、
『ルーンファクトリー4』のリメイク版になります。
畑仕事、酪農、釣り、住民たちとの交友、料理、冒険など…出来ることは無限大!!
ファンタジーな世界観と魅力的なキャラクターたちによって織りなすストーリーも必見です。
まとめ
以上アラサーゲーマーが紹介する、ゲームの世界観に没入できるswitchソフトでした!
気になる作品を見つけていただけたなら幸いです!
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